続き

日光に行くまで少し時間がありますので、蝉丸に関して書かせていただきます。

能で盲目の役は蝉丸、弱法師(よろぼし)、景清(かげきよ)の3曲だとおもいます。必ず杖を持ちます。杖はだいたい3種類ありまして、おじいさんや幽霊の持つたてにつく杖、盲目の役の時は長めの杖をおへそのあたりから前に左右につきます。おばあさんの杖はたてにつきますが屈んでつきますので、気持ち短く、太いです。それぞれつき方には口伝があり、かなり難しいです。

盲目の役の時は半眼といいまして、目を半分閉じてめを閉じている態をします。瞼が震えないようにしないといけません。いろいろ口伝があります。面は横に切れているので、普通より視界は広いですが、目を開けてはできませんね。3曲ともそれぞれ専用の面があります。

明日申し合わせです。お話は明日にさせていただきます。

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