紅葉狩

今日は観世会定期能の申し合わせで紅葉狩のツレを勤めました。シテは師匠、ツレは坂井音晴氏、下平氏、大松氏、小早川氏でした。通常はシテとの連吟のあとはずっと座っているのですが、今回は鬼揃(おにぞろい)という小書でしたので、前半ツレは先頭のツレ以外は二人ずつ相舞をします。クセの部分を下平、大松両氏、小早川氏と私は中之舞を舞いました。面をかけていますので、細かく約束をしなければいけません。去年長野での鬼揃の時は大松氏と中之舞でした。相手が変わりますと、多少の修正をしなければいけませんので、中々大変です。数年前の二人静よりは合わせる部分が少ないのですが、約束を違わないようにするのが、プレッシャーです。(面をかけているので、となりが見えず孤独感いっぱいです)

通常は後の場面は登場しないのですが、この小書になりますと、赤頭に般若の面をかけ、5人のツレが出ます。舞働(まいばたらき)等みんなで動かないといけませんので、約束を守ることが大切です。当日も集中して頑張る所存です。

申し合わせの後、声帯の診察に行きました。定期的に診ていただいておりますが、異常なしとのことで安心しました。乾燥がいけませんので、これからのシーズンは特に気をつけます。

明日は坂城の稽古です。寒いでしょうね。

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