第37回 檀の会 ワークショップ「能楽と刀の日本の文化」
第37回 檀の会 ワークショップ
能楽と刀の日本文化
令和7年1月11日(土)14時から16時30分
於 武田修能館
参加費
2,800円(税込み)
定員 80名 先着順
※当日現金にてお支払いいただきます。
※ご予約後に参加ができなくなった場合は、別項記載の問い合わせ先電話番号まで必ずご連絡ください。
ご連絡がなく参加されなかった場合は、キャンセル料として2,800円をお支払いいただきます。
プログラム
1.日本刀ワークショップ
(実施講師:公益財団法人日本刀文化振興協会 役員)
日本刀にまつわる解説や文化の解説。
室町時代の刀剣文化に重点を置き、能楽と武家文化、刀剣文化の3者についての関わりや相互の影響について、刀剣文化継承者の視点から解説します。
2.能楽ワークショップ
(実施講師:観世流能楽師 松木 千俊 他)
本公演(第37回檀の会)で上演される「正尊」についての解説を行います。
また、「正尊」で中心的な場面となる「起請文」と「切リ組ミ」の太刀の所作の体験を実施いたします。
講演で実際に使用する装束などの展示や取扱、演技の体験をワークショップ中に行う、"体験"に重点を置いた内容です
3.神道ワークショップ
(実施講師:大山阿夫利神社 権禰宜 目黒 久仁彦 )
大山阿夫利神社の神官である目黒氏による、神道と能楽、刀剣に関する解説です。
能楽や起請文に関連して、神道における祈祷についての解説や実演、刀剣に関連して大山阿夫利神社に伝わる「納め太刀」についての解説を行います。
アクセス
会場
武田修能館
所在地:〒164-0011 東京都中野区中央1-26-6
<交通のご案内>
中野坂上駅A1出口 徒歩5分
主催
一般社団法人松の会
共催
公益財団法人 日本刀文化振興協会
協力
伊勢原大山阿夫利神社
合同会社 継和企画
お問い合わせ
※お申込み、お問い合わせをいただいた際に不在の場合は、留守番電話にお名前・ご用件・ご連絡先をお入れください。
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