ぬか袋

檜の舞台を拭くものにはいろいろありますが、内弟子中、武田修能館の舞台は米ぬかで拭くよう教えられ、拭いてまいりました。

現在松木舞台も米ぬかで拭いております。今朝米ぬかを新しくいたしました。

まず日本手ぬぐいを縫って袋にし、その中に米ぬかを炒って入れます。

舞台を拭くことは、舞台の掃除、滑り具合の調整以外に、足腰の鍛錬、舞台の広さを体で感じる鍛錬になります。

ジムで体を鍛えるのではなく、舞台での稽古や拭くことで能楽師の肉体を作ることが理想だと思っております。この時期自宅で改めて体を鍛えたいと思います。

松謳会と佐渡ろうそく能延期のお知らせ

6月6日(土)松謳会(於国立能楽堂)は11月24日(火)に延期とさせていただきます。(於 観世能楽堂に変更)

6月20日(土)佐渡ろうそく能は10月10日(土)に延期とさせていただきます。

何卒宜しくお願い申し上げます。松木千俊

観世会延期ならびに中止のお知らせ

本日観世会の催しの延期と中止が決まりましたので、お知らせ申し上げます

東京観世会 3月28日(土)→6月1日(月)午後1時始

春の別会 4月5日(日)→5月31日(日)午後1時始

荒磯能 4月9日(木)→7月9日(水)午後1時始

観世会能楽講座4月7日(火)は中止となりました。

舞台延期のおしらせ

明日3月27日の東京観世会は延期となりました。(日程は近日中にお知らせ申し上げます)

明後日のかちょう会別会も延期となりました。

来月の長野能をはじめ、舞台や稽古の中止、延期が続いております。社会は自粛要請で、自粛しなければならないことはわかっておりますが、現実はかなり厳しく、私たちのような立場の人たちが出口の見えない状態でどこまで維持できるか、不安の毎日です。理想と現実の狭間で葛藤いたしております。がんばりましょう!

最終日

3日目も日の出前に松風を撮影をいたしました。長絹は昨年入手しましたもので(推定明治時代)来年檀の会で松風でも使おうと思っております。

気温は高かったのですが、風が強く、寒さで震えました。

これで今回の撮影は終了しました。

近々写真集を出版予定です。お楽しみに。